【要注意】コンフィデンスマンjp時系列は順番が全く違う!

2018年にフジテレビ系「月9」枠で放送されたドラマ「コンフィデンスマンJP」の映画版「コンフィデンスマンJP-ロマンス編-」が、5月19日に公開されます!映画公開前に、ドラマ版を見直すのも面白そうですが、実はこのドラマ「コンフィデンスマンJP」は各話の時系列が放送順とは違っていましたね!そこでこの記事では、ドラマ「コンフィデンスマンJP」の各話の時系列について、その伏線やヒントを踏まえながらご紹介します!

 

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コンフィデンスマンjp 時系列はこれだ!

ドラマ「コンフィデンスマンJP」は、2018年4月期のフジテレビ系「月9」枠で放送されました。

主演は長澤まさみさん、メインキャストには、東出昌大さん、小日向文世さんと実力派で俳優陣が、「コンフィデンスマン=信用詐欺師」として活躍する、騙し合いエンターテインメントドラマです。

見ている視聴者全く飽きさせない展開、そして長澤まさみさん演じるダー子の華麗なコスプレと見どころも多く、大きな話題となりましたね。

ところで、このドラマ「コンフィデンスマンJP」は、全10話の作品ですが、その時系列は、放送された順番ではありません!

脚本を担当した、古沢良太さんは、ドラマ「コンフィデンスマンJP」について、以下のように話していました。

毎回『○○編』となっていて漫画チックな雰囲気もあります。 テイストなどで先に決めていたことはありますか?

古沢氏:詐欺師の話なので、暗くしないということは決めていて、とにかく明るく痛快にする、ということですね。
それと、『○○編』と言う風にしたのは、連続ドラマなんですけど連続モノではなく、1話1話が単独の話であって、あまり前後の話に相関関係がないようにしたかったんです。おそらく、1話、2話、3話…という放送順と、起こっている出来事の順番は必ずしも放送順ではありません、という含みを持たせたかったんです。「これはいつ起こったことなんだろう?」という風に思いながら見ていただいても楽しいかな、と。

引用:フジテレビMuscat https://www.fujitv.co.jp/muscat/20180183.html

そこで、この記事では、“起こっている出来事の順番は必ずしも放送順ではありません”という各話のあらすじと伏線をチェックしながら、各話を時系列に並べてみたいと思います!

時系列➀ 最終話 コンフィデンスマン編

ターゲット:鉢巻秀男こと「新・新宿金虎幇」のボス・孫秀男(佐藤隆太)

孫秀男は父である大物中国人マフィア・孫秀波が、信頼していた子犬と名乗る人物に15億円を騙し取られたことから、この“子犬”に復讐を誓います。

秀男は、この“子犬”がダー子、ボクちゃん、リチャードのうちの誰かが“子犬”だと突き止め、ダー子らがいる部屋に乗り込み、3人を襲撃。

金を出せば見逃すという秀男の言葉を信じ、ダー子は15億円を秀男の口座に送金しますが、結局3人は秀男の放った銃弾に倒れてしまいます。

しかし、これらは全て“子犬”であるダー子のシナリオで、秀男から金を奪おうと計画、秀男が放った銃弾も五十嵐が事前にすり替えた血糊が仕込まれた銃でした。

ダー子の仕業に気付いた秀男がダー子の部屋に戻ると、そこにはリチャードが呼んでいた警察がいて、秀男はあっさり捕まってしまいます。

一方のダー子らは、秀男の口座から大金を引き出すことに成功し、次のターゲット・ホストクラブのオーナーへの罠の相談をするのでした。

【伏線チェック

  • まずはボクちゃん『足を洗う』399回目
  • ホストクラブ・八代、中古車屋・石崎(1話)を狙う話

時系列➁ 第1話 ゴッドファーザー編

ターゲット:公益財団法人「あかほし」会長・赤星英介(江口洋介)

社会貢献活動に積極的な慈善家として有名な赤星は、実は裏の世界を取り仕切るヤクザ。

土地の買収を拒んだ団子屋の老夫婦を無理矢理追い出したため、ターゲットになりました。

ダー子らは、赤星が金庫に隠している巨額の裏金に目をつけ、赤星が国税局に知られないうちに海外に裏金を移動させようとしたタイミングで、赤星から裏金の3億円を奪うことに成功。

奪った裏金の大半は、赤星を騙すために用意した空港、飛行機、職員、機内の乗客などの支払いに消えてしまい、手元に残ったのは小銭だけでしたが、老夫婦の営む団子屋を無事取り戻すことができました。

【伏線チェック

  • いわき空港にMIKAブランド(8話)のポスターが貼ってある
  • ボクちゃん「足を洗う」400回目

時系列③ 第2話 リゾート王編

ターゲット:桜田リゾート社長・桜田しず子(吉瀬美智子)

しず子は、目を付けた土地にあった旅館「すずや」の悪評をネットに流布させ、ただ同然の安値で買い叩こうとしていたため、ターゲットになりました。

ダー子らは、政府が推し進めているという偽の大型リゾート開発計画の話をしず子に教えます。

しず子は、偽情報を信じ、開発計画の予定地とされる個人所有の離島を5億円で買収しますが、離島と全く違う場所がリゾート開発地として発表され、騙されたことに気づきます。

5億円を受け取ったのは、ダー子が用意した子猫ちゃん(詐欺仲間)だったのです。

ダー子らのおかげで、「すずや」に存続のために必要な1億5千万を手に入れ、「すずや」は無事再建できました。

【伏線チェック

  • 民宿「八五郎の宿」に “うなぎのカレー煮” (4話)のダンボール
  • 桜田リゾート「鈴の音」にMINOBEの化粧品 “弁天水”(8話)がある。
  • ダー子がバスの中で呼んでいるのは「縄文時代ガイドブック」(6話)
  • ボクちゃん、五十嵐を見て「誰だよ、こいつら」と五十嵐と初対面

時系列④ 第7話 家族編

ターゲット:資産家のヤクザ・与論要造(竜雷太)

ダー子は、リチャードの知人でスリ師の八島理花(佐津川愛美)の父・与論要造が、金庫にある10億を子どもの誰かに譲ろうとしていることを聞きつけます。

早速ダー子は、18年間会っていないという理花に成りすまし、婚約者で造り酒屋の息子役・ボクちゃん(東出昌大)と共に要蔵の屋敷へ潜入。

ところが、屋敷には同じく子どもの祐弥と弥栄に扮していた詐欺師のキンタとギンコ(岡田義徳、桜井ユキ)がいました。

ダー子は、ボクちゃんと疑似結婚式をあげ、要造に気に入られることに成功。

また、キンタとギンコを本物の祐弥(中尾明慶)と弥栄(前田敦子)(しかし、実はこの2人もダー子が用意した子猫ちゃん)に会わせ、さらに要蔵には財産がないという嘘を吹き込み、屋敷から出ていかせることに成功します。

結局、最後まで要造を心配し看取ったボクちゃんが10億円を受け取り、理花やキンタ・ギンコにもお金を渡しました。

【伏線チェック

  • 鎌倉花火大会の協賛に公益財団あかぼし(1話)、モスモス(9話)、桜田リゾート(2話)、斑井コンサルティング(6話)が名を連ねている

時系列⑤ 第9話 スポーツ編

ターゲット:IT会社の社長・桂公彦(小池徹平)

公彦は、大人気アプリを開発したIT会社の社長ですが、自社の節税対策のために弱小スポーツクラブを買収していました。

さらに、公彦はチームの運営や采配にまで口を出し、自分の意見に従わないものはクビにするなどやりたい放題。

公彦に贔屓のチームを潰された、ダー子らの詐欺仲間・ちょび髭(瀧川英次)から話しを聞いたダー子らは、架空のバスケチーム「熱海チーターズ」を結成、興味を示した桂に偽の買収を持ち掛けます。

年間運営費の2.5億円を出して、「熱海チーターズ」の実権を握った桂。

素人を寄せ集めた「熱海チーターズ」はことごとく試合に負けますが、桂は目的である節税対策になるとご満悦。

しかし、選手たちが徐々にやる気を出してしまい、勝ちたい選手と負けてほしい桂とで意見が対立、桂は契約無効と2.5億円の返却を主張してきます。

しかし、ダー子の言葉に、桂は本当はスポーツが好きだったことに気付き、チーターズのオーナーとしてチームを支えるようになり、2年後にはリーグ戦初勝利を選手たちと喜びました。

【伏線チェック

  • 五十嵐が「ふじみ屋」の “三色だんご” を食べている
  • 熱海チーターズのユニフォームに俵屋フーズ(4話)、斑井コンサルティング(6話)が名を連ねている

時系列⑥ 第6話 古代遺跡編

ターゲット:悪徳コンサルタント・斑井満(内村光良)

斑井は、狙いを定めた土地を購入するために、言葉巧みに住民を説得し、タダ同然で土地を買い取り、産廃業者に転売して利益を得ていました。

ボクちゃんが一人旅で訪れた村で、特産品を置くモールができると聞いていた土地に、2年後に訪れた時には、斑井の策略で産廃業者に転売され産廃処理場が建設され始めていたのです。

そこで工事を中止させるために、ダー子らが動き出しました。

斑井の実父は、遺跡発掘に熱中するあまりに借金をし、そのまま亡くなったことを調べ上げたダー子は、斑井の父が残した書籍を読み漁り、女性考古学者に変装し、工事現場に遺跡があると、斑井の父の学説と同じ主張を叫びます。

途中、ボクちゃんが本物の考古学者を連れてきたことで、遺跡の嘘がバレて、工事が再開されますが、斑井は父同様に無我夢中で遺跡を発掘することに幸せを見出します。

そして、ダー子が所有していたただ同然の山を3億で買うと、幸せそうに日々遺跡発掘に汗を流しました。

時系列⑦ 第3話 美術商編

ターゲット:美術評論家・城ヶ崎善三(石黒賢)

一流の美術評論家として高名な城ケ崎は、実は女癖が悪く、美術鑑定士の立場を利用して金儲けをしている上に、裏社会とも通じている悪人です。

ボクちゃん(東出昌大)の友人で美術生・須藤ユキ(馬場ふみか)が城ケ崎に弄ばれた挙句に捨てられ、ショックを受けたユキが自殺未遂を起こしたことで、ダー子らの怒りを買い、ターゲットになりました。

ダー子らは、架空の無名画家・山本巌をでっちあげ、城ケ崎に自分が見つけだした天才画家と思わせることに成功。

城ケ崎は、ボクちゃんとリチャード(小日向文世)が描いた“山本巌”の絵画を3億5千万で購入します。

ところが後日、オークション会場で、山本巌という画家は存在せず、売られていた絵画に価値がないことが判明。

城ケ崎は自身の信頼を失墜させ、表舞台から姿を消しました。

【伏線チェック

  • ダー子の友人で、贋作画家の伴ちゃん(でんでん)が俵屋フーズの(4話) “うなぎのカレー煮” を食べている
  • ダー子の描いたフェルメールがオークションに出品される

時系列⓼ 第4話 映画マニア編

ターゲット:俵屋フーズ社長・俵屋(佐野史郎)

俵屋フーズ二代目社長・俵屋は、自社の人気商品「うなぎのカレー煮」に使われているウナギを、本当は外国産なのを国産と偽って販売、さらに俵屋は、従業員へのパワハラもひどいワンマン社長でした。

真面目な工場長・宮下(近藤公園)が、社長の悪事を告発しようとしましたが、俵屋に報復人事をちらつかされて断念。

やけ酒をあおった宮下が落とした告発文をダー子らが拾い、ターゲットになりました。

もともと映画監督志望だった俵屋に偽映画製作を持ち掛け、制作費用3億円を出資させ、偽映画を作成。

俵屋の関係者が集め試写会を開催しますが、そこに映し出された映像は俵屋フーズの産地偽装や俵屋の悪事を告発する映像。

俵屋は逮捕され、俵屋フーズは宮下を中心にして立ち直りました。

【伏線チェック

  • ホテルの部屋のテレビに「ドクター・デンジャラス」が流れている

時系列⑨ 第8話 美のカリスマ編

ターゲット:元モデルで女医の美濃部ミカ(りょう)

ミカは、美容整形クリニックやエステを経営するやり手の女社長ですが、社員にも厳しい面を持っていました。

太めのスタッフ・福田ほのか(堀川杏美)はミカに痩せないことを皆の前で罵倒され、退職。

ほのかが、ミカへの謝罪の要求や慰謝料の請求についてリチャードに相談したことから、ミカはダー子らのターゲットになりました。

ダー子は、ミカのテレビ番組に出演し、美肌の秘訣「弁天水」をミカに話し、興味を持たせます。

ミカは罠にはまり、化粧水を作る為に必要な伝説の井戸を3億でなら入手できると吹き込み、あと一歩のところまで行きますが、リチャードの回答を待ちくたびれたほのかが、マスコミにミカのパワハラをリークしたため、ミカは社長を辞任し、井戸の買収も白紙に。

結局ダー子らの元には、お金は一銭も入らず、大量生産した化粧品しか残りませんでしたが、ダー子はまたミカが美のカリスマとして戻ってくると確信するのでした。

【伏線チェック

  • MIKAブランドの受付にダー子が作った土偶と埴輪(6話)がある
  • 週刊誌の見出しに俵屋フーズ食材産地偽装の記事(4話)

時系列⑩ 第5話 スーパードクター編

ターゲット:野々宮総合病院理事長・野々宮ナンシー(かたせ梨乃)

ナンシーは、息子の新琉(永井大)をスーパードクターといて祭り上げるために、他の医者がした手術をを新琉の実績としたり、患者から貰った賄賂の額で手術の順番を決め、金のない患者は強制的に退院させるなど、やり放題の病院経営をしていました。

さらに、ナンシーは給与額の不満をもらした田淵を、偽の医療過誤の責任を負わせて解雇した挙句、再就職できないように圧力をかけました。

以前、田淵に盲腸の手術をしてもらったリチャード(小日向文世)がダー子とボクちゃんに相談して、ターゲットになりました。

ダー子らは、スーパードクター・ナオミ(ダー子)、ボストン帰りの外科医・浅田(ボクちゃん)として病院に潜入、ナンシーの病気をでっちあげ、手術代300万ドル(3億3000万円)で偽手術をすることに。

一度は死を覚悟したナンシーは、それまでの価値観に変化があったのか、偽手術をでっちあげられ、巨額の手術代をだまし取られたことに気が付いても、笑い飛ばしました。

【伏線チェック

  • 野々宮ナンシーが美人村に関する書籍『ヤバイ!』(8話)を読んでいる
  • ダー子が描いたフェルメール(3話)が野々宮総合病院に飾られている

「コンフィデンスマンJP」の時系列の伏線

各話にちりばめられた伏線やヒントは以下の通りでした。

  • ボクちゃん「足を洗う」発言から、最終話→1話の順番
  • 2話でボクちゃんと五十嵐が初対面していることから、2話の時系列順は早い
  • 2話で登場する民宿「八五郎の宿」に “うなぎのカレー煮” (4話)のダンボールがあることから、2話→4話の順番
  • 2話でダー子がバスの中で「縄文時代ガイドブック」(6話)読んでいるため、2話→6話の順番
  • 3話で贋作画家・伴ちゃん(でんでん)が俵屋フーズの(4話) “うなぎのカレー煮” を食べていることから、3話→4話の順番
  • 5話でダー子が描いたフェルメール(3話)が野々宮総合病院に飾られていることから、3話→5話の順番
  • 5話で野々宮ナンシーが美人村に関する書籍「ヤバイ!」(8話)を読んでいることから8話→5話の順番
  • 8話で出てくる週刊誌に俵屋フーズ食材産地偽装(4話)の記事があることから4話→8話の順番
  • 8話でMIKAブランドの受付にダー子が作った土偶と埴輪(6話)があることから、6話→8話の順番

また、決定的ではありませんが、以下の要素も伏線としてみることにしました。

  • 7話で行われる鎌倉花火大会の協賛に公益財団あかぼし(1話)、モスモス(9話)、桜田リゾート(2話)、斑井コンサルティング(6話)の文字があるうち、斑井コンサルティングは、斑井が遺跡発掘を始めたことから、企業として成り立っているのか不明。このことから、7話→6話の順番?
  • 同様に熱海チーターズ(9話)のユニフォームに俵屋フーズ(4話)、斑井コンサルティング(6話)が名を連ねているうち、斑井コンサルティングが企業協賛できる規模であることから、9話→6話の順番?

以上の伏線とちょっとの思い切りで、ドラマ「コンフィデンスマンJP」の放送話を時系列に並べてみると、ご紹介し通りとなりました。

最後に、対比表でまとめておきますね。

時系列 放送話
最終話
1話
2話
7話
9話
5話

コンフィデンスマンからの、この“騙し”、気が付いていましたか?

コンフィデンスマンjp 時系列まとめ

この記事では、ドラマ「コンフィデンスマンJP」の放送話の時系列について調べてみました!

その伏線やヒントは、各話のところどころに散りばめられていましたね。

また、「コンフィデンスマンJP」では、他のドラマや漫画作品のパロディも随所に見られ、ドラマの魅力をさらに高めています。

5月19日に公開される映画「コンフィデンスマンJP-ロマンス編-」では、ドラマ版での出演者も多数登場します!

映画公開前に、これまでの登場人物のおさらいや、今回ご紹介した伏線やヒントに着目しながら、ドラマ「コンフィデンスマンJP」を見直すのも、面白そうですね!

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